Sponsored by

QRコード
QRCODE
インフォメーション
大分県の地域ブログ情報サイト「じゃんぐる公園」

ID
PASS

大分ケーブルサービス
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 5人
プロフィール
GAKU
GAKU
本名:藤松 楽久 (ふじまつ がく)
小川レーシングチームとハラダカートに所属する高校3年生のレーシングカートドライバーです。
2011年は大学受験のためレース活動は一旦お休みします。が、2012年に向けての活動はしていく予定です。
応援よろしくお願いします!
オーナーへメッセージ

2011年07月16日

リバウンドストローク

台風が、近づいてきてます!

予想だと動きはものすごくゆっくり?

ってことは強くなる?

海の日の月曜日は置いといて、

火曜日も直撃?!

・・・学校、休みかな・・・(笑)。



さ~てさて、

この間はイライラする会議のおかげで、

「僕のラジコンタイムが~!」

なんてしょうもないことを言ってしまったんで、

本日の午後に行ってきました。

リバウンドストローク

・・・逆光ですねぇ・・・。

ガードレールもよく見えないし、

全体的にイマイチ。

ってことで、

もう一枚同じ角度から撮ってみた。

リバウンドストローク

・・・変わり映えが、しなかった。

ついでに言っちゃうと、

後ろに移ってる実車が・・・。

・・・まぁ写真はいいです。

重要なのはこれ

そう、

フロントのワイドアスクルによるFトレッド2mm×2拡大と、

リアスタビの効果を見ることです!

ちなみに、

Fトレッドが4mm拡大したおかげでフロントは※ハミタイになってます(苦笑)。

(※はみ出しタイヤ)

まずはリアスタビを取り外しての走行。

Fトレッド拡大の効果はすぐに実感できました。

なるほど、

舵が効く。

ドリフトの姿勢がコントロールしやすく”は”なっている。

でも、

やっぱり基本的な”アンダーな特性”は変わってないなぁ・・・。

続いてリアスタビ。

メーカー推奨の一番細い「1mm」から試す。

・・・ん?

んんん???

わからん。

さっぱりわからん。

スタビは0.1mmごとに、

1mm~1.5mmまで用意されているので、

極端に試すため、

一番太い1.5mmのスタビを装着!

GO!

これはすぐにわかった!

めちゃくちゃ”蹴る”ようになってる!

車速が一気にUP!

これはすごい。

んが、

かなり動きがピーキーで扱いにくいったらありゃしません。

リアのロールが減ってる分だけ落ち着かない。

この車速と蹴りだしはかなり魅力的なんですが・・・、

0.1mmごとに変更すればセッティングの迷宮に入り込んでしまうことは明確。

1mmと1.5mmの中間で、

なおかつちょい硬めの1.3mmへと変更。

あ~いい感じ!

思ったほど蹴りだしも損なわれず、

扱いやすさが上がってます。

・・・でもなぁ、

リアが流れたら止まらない。

だから振り返しが遅れる。

これはどうすれば・・・、

ってことで、

一緒に走っていた人に教えを乞う。

車を見てもらうと、

①フロントのリバウンドストロークが多いから規制してみたら?

②フロントにプリロードをかけてみたら?

とのこと。

うーん、

リアをどうにかしたいのにフロントをいじるのか。

とりあえずやってみよう。

まずは①。

微妙に改善。

でも根本的には変わってないかな・・・。

その状態で②。

・・・ちょ、ちょっと違うかな・・・(汗)。

ってことで②はもとに戻す。



う~ん、

待てよ、

リバウンドを規制するってことは、

タイヤを路面に押さえつけようとする力があるところからなくなるってことだろ。

すなわち限界が低くなる。

ってことはだ、

アンダーが出やすくドリフト状態に持っていきにくい、

すなわちリアがグリップしすぎてる状態にあるこの車は、

リアのリバウンドを規制してもいい方向に行く・・・?

でも、

それをやるとリアの限界が低くなって、

振り返しがさらに難しくなる・・・?

それとも振り返せないのはリアの限界が高いからなのか?



ってことを考えたのはこの記事を書いているときのことです(笑)。

実際は時間が足りなくて、

②を戻してちょっと走ったところで走行終了。

さっき考えたことは次回の課題です。

リバウンドストローク



同じカテゴリー(R/C)の記事画像
挑戦状、受け取りました。
アツサノセイ
木型のあとは
BEYOND THE 木型屋
頑張れ幼馴染
あこがれ
同じカテゴリー(R/C)の記事
 挑戦状、受け取りました。 (2011-07-30 22:50)
 アツサノセイ (2011-07-26 21:14)
 木型のあとは (2011-07-23 22:53)
 BEYOND THE 木型屋 (2011-07-22 22:50)
 頑張れ幼馴染 (2011-07-06 23:19)
 あこがれ (2011-06-27 22:30)
Posted by GAKU at 22:58│Comments(10)R/C
この記事へのコメント
シルエットが180に見えるのですが?
見間違い??
(過去記事見ろ!って言われそうですが(笑))
Posted by あっくんあっくん at 2011年07月17日 23:00
あっくんさん>
180で正解です。
ガヤルドはまだ完成してないんです・・・。
リアディフューザー作って補強入れて、
仕上げに電飾を作ったら完成!
未完成のまま走らせるのは嫌なんで(笑)。

ちなみに、
タイトルの「リバウンドストローク
」ってのは、
『1G状態からサスペンションがどれだけ伸びるか』ってことです。
ラリーカーだとこれが大きくとられてるんで、
ジャンプからの着地がスムーズになるってわけです。

まさかリバウンドを規制するとこんな効果があるなんて・・・。
今回初めて規制してみて驚きました(笑)。
Posted by GAKU at 2011年07月17日 23:43
今、思い付いたことっ

フロントのキャンバーをある程度極端につけて、ドリフトタイヤのゴムの部分を積極的に接地させてアンダーを消すっ

ドリフト状態になったらクルマがロールして、真ん中の固い部分が着いて、しっかり滑るようになるっ


なんて…
みんなやってるんだろうな…
Posted by shouhei at 2011年07月18日 21:24
shouheiさん>
埼玉県にあるラジドリの聖地と呼ばれているコースでは、
キャンバー15°以上は当たり前。
ほぼゴムドリ状態だとか・・・。

ちなみに、
このタイヤは全部樹脂でできてるんで、
そのセットはできません(笑)。

考えてくれてありがとう!
Posted by GAKUGAKU at 2011年07月18日 21:50
私の学校は休校になりました(^_^;)
台風怖いです。
事故とか起きなければいいんですが。
GAKUさんも気を付けてくださいね。
Posted by ヘタレちゃんヘタレちゃん at 2011年07月18日 22:57
ヘタレちゃんさん>
僕の学校も休校になりました。
朝から風が強かったですが、
なんにも起きてないっぽいのでよかった・・・。

ヘタレちゃんさんもお気をつけて!
Posted by GAKU at 2011年07月19日 15:34
リバウンドって
うちの??さんだけの話かと思っていました(笑)ここだけの話!内緒!

しかし、R/Cだと車重軽いから挙動が予測できないのですが?
バイクはあまり大きくない方が、私個人としては乗りやすいです。
Posted by あっくんあっくん at 2011年07月21日 01:12
あっくんさん>
小さい時からケーキ依存症?!

そうなんですよ、
ラジコンって車重軽くてその割に超ハイパワーで超低重心で、
挙動変化はF1の比じゃないくらい速い!
・・・かも。

でもとりあえずやってるとわかるようになります(笑)。
ボディのルーフ裏に重りつけたら実車っぽくなるかなぁ~。
とか思ったり・・・。

軽いバイクはヒラヒラ動いて楽しそうです!
Posted by GAKU at 2011年07月21日 21:27
スモールライトがあれば、ラジコンに実車して体感できるかも??(笑)
いえいえ、現在は小さなGセンサーやジャイロ素子もあるのでPICマイコンで組んだ測定基板を載せれば走行DATAを取れそうですね!

しかし、ユーザーのフィーリングも必要!
何事もGAKUさんのように経験が大事です。
「ボディのルーフ裏に重りつけたら・・・」という発送が新しい結果を生むんですよね。

バイクもライダーのフィーリングが大きいです。
80年代のGPライダーのガードナーは他のライダーが乗りにくい!と言われる程のやんわりサスだったそうですが、それでも何度も優勝していますものね。
結果的にユーザーがコントロールしやすいマシンが結果を生むんですねえ~。
Posted by あっくんあっくん at 2011年07月23日 00:05
あっくんさん>
スモールライトでラジコンに乗るくらいなら1/1に乗りたい(笑)。

最近の車の世界は個人のドライバーのフィーリングは無視していく方向のようです。
トヨタF1チームのセッティングは8割がた走行データを見て決めていたんだとか・・・。

だからせめてラジコンぐらいはフィーリングでセッティングしたい今日この頃(笑)。
Posted by GAKU at 2011年07月23日 19:12
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。