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プロフィール
GAKU
GAKU
本名:藤松 楽久 (ふじまつ がく)
小川レーシングチームとハラダカートに所属する高校3年生のレーシングカートドライバーです。
2011年は大学受験のためレース活動は一旦お休みします。が、2012年に向けての活動はしていく予定です。
応援よろしくお願いします!
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2014年01月27日

お久しぶりです。

勉強が嫌いだ。
いや、正確にいえば、よくわからない勉強が嫌いだ。
虚数を考えることで何がわかるのか、作者の気持ちがわかったからなんなのか、
その物理式は本当に正しいのか、原子なんてそもそも本当に存在するのか、
その英単語はいったいいつ使うのか、そんな細かい年号を覚えてどうするのか。
授業中に聞かれる中で一番嫌いな言葉はこれだ。
「ここ大事だから」なぜ大事なのか。わからない。
説明があったとしても「テストに出るから」ぐらいしか聞いたことがない。
最近気づいたのだが、おそらくこれらの疑問に対する正確な答えなど存在しないし、
仮に答えがあったとしても、それには大した意味などないのだろう。

なぜ我々は小学生から特に目的意識もなく勉強しなければならないのだろうか。
いい就職をするため?優劣を決めるため?基礎教養をつけるため?
どれも間違っていないと思うが、僕はちょっと前に、
「人を社会に適合させるため」という答えもあるんじゃないかと考えた。
きれいに整形された人は、
正三角形のコンビニおにぎりがパレットの中で整列するかの如く社会に適合する。
三角のおにぎり中に1個だけ四角いとかあったら並べにくくて仕方がないもんね。
勉強していく中で自分が三角になるか四角になるかの選択を迫られ、
四角になったらその中で長方形になるか正方形になるかを選び、
さらに大きさとかをどんどん整形されていくんだろうなぁ。

高校の時、クラスメイトを見ていてたまに恐ろしくなった。
今の大学で、同級生を見ていて同じ恐ろしさを感じることがたまにある。
なぜ大学に行くのか、なぜレポートを書くのか、なぜ宿題をするのか、なぜテストを受けるのか。
もしかしたら僕の隣に座る友達はそんな疑問すら抱かずにペンを動かしているのかもしれない。
そう思うと少しぞっとした。
そんなことにすら疑問を抱かず生きているのはもはやロボット同然であり、
そんな彼はすでに社会に適合する形として完成されているのではないのか、と。

ロボット的な生き方が悪いとは思わない。
むしろ、何も考えなくていいのだから、とても楽で過ごしやすいのではないかと思う。
誰も気になっていないことが気になる自分の性格はとてもめんどくさいなぁとはよく考える。
こうして考えていることですでに僕は整形に失敗していて、
正方形に整形されるはずだったのに、台形とか、もしかしたら5角形とかになってるのかもしれない。
それもそれでありかな、とは思うけど。

つまり何が言いたいのかっていうと、
受け身な勉強って退屈極まりなくて今すぐにでも放棄したいな、ってことです(笑)。



  
Posted by GAKU at 22:01Comments(3)愚痴

2013年09月19日

二十歳になりました

始めましての人は初めまして、

お久しぶりの人はお久しぶりです。

GAKUです。

最近はブログの更新をさぼっていました。

なんというか・・・facebookの手軽さは魅力的なのです。

でも僕はブログも好きなので、これから復活・・・させていこう・・・かな・・・(汗)。

ちょっとわかりません。



ブログを休んでいる間に、僕は大学二年生になってしまいました。

そして今日、9月19日、

子供のころ一生来ないと思っていた二十歳になりました。

先日、とある人の娘さんが小学三年生になったと聞いて衝撃が走りました。

自分も年を取るわけです・・・。

とりあえずこれで酒やタバコや選挙が公認になります。

タバコはすいませんが、タバコカラーのレーシングカーは好きです。

選挙には行かなきゃと思います。日本にいる限り自分の未来がかかってます。

しかし40年後に年金は受け取れる気はしません・・・。



二十歳って何か特別なことがあるような気がしていました。

いざなってみると、部屋のテレビが19型から32型になった以外に特に変化はありませんでした。

なんだ、意外と二十歳ってつまらない。



19歳の自分もなかなかつまらなかったので、

大学で軽自動車での耐久レースに出場するチームを結成しました。

先輩、同級生、後輩の力を借りながらもなんとか前進中で、

10月27日に美浜サーキットで行われる耐久レースに出場すべく努力しています。



20歳の自分はおもしろくせねばならない。

何はともあれレースをせねばと、借り物競争から脱却すべくカートを手に入れました。

125cc水冷2stエンジンを積んだミッションカートで、鈴鹿選手権SFCクラスに出場します。

今年は残り2戦で、まずは9月29日に行われる第六戦に出場します。

来年からはフル参戦します。

9月14日に行ったシェイクダウンでは好感触を得ることができたので、十分に結果を期待できるかと。






19歳の自分はあんまりやらかせなかった気がします。

やはり来年の大学祭ではアレを作らねば・・・。

そんなわけで、20歳の藤松楽久も、よろしくお願いします  
Posted by GAKU at 23:58Comments(8)その他

2012年05月17日

アジアパシフィック選手権



いろいろ報告できてなかったりして大変申し訳ないんですが、

今日から行われるCIK-FIAカート世界選手権のアジアパシフィック選手権に出場します!

応援よろしくお願いします!  
Posted by GAKU at 08:25Comments(4)カート

2012年05月04日

虚ろ

ブランクって、ヤバイですね・・・。

カートもブログも。  
Posted by GAKU at 23:12Comments(4)カート

2012年03月17日

国際的会話のための日本語試験

ふとした瞬間に気になった。

TOEICがなぜこんなにも高い社会的な地位を獲得しているのだろうか。

そりゃー英語は大事です。

世界で一番多くの国で話されている言語は英語ですし、

世界共通言語は誰が決めたんだか知りませんが英語です。

よっぽどの僻地でない限り英語で話しかければだれか理解してくれる人がいるでしょう。

しかし母語として使用されている言語で最も多数なのは中国語でしょうし、

なぜかFIA(国際自動車連盟)の公用語はイタリア語だったりします。

まぁFIAのことは置いといて、

とにかく英語ができるかどうかはその人が国際的に活躍できるかどうかに直結しているような現実があるので、

世界120ヵ国で同じテストが行われているTOEICが重視されるのは当然なことだろう、

という結論に至る。



・・・しかしそれではなんかおもしろくない。

やっぱり世界にはいろんな言語があることで、いろんな文化や考え方が生まれるんではなかろうか?

特に日本語なんかは結構面白くて、

よく言われるところでは文字として「ひらがな」「カタカナ」「漢字」の三つがあったり、

「敬語」というすごく難しい文言葉があったり、

外国語を取り入れた「カタカナ語」があったり、

一つの事柄に対していくつもの表現方法があったりと、

こういうことから僕ら「日本人」は生まれたんだなーとか思ったりするわけです。

日本語は世界中でも日本人しか母語として使っていない言語。

外国人が日本で活躍するためにはまず日本語ができなければいけないのではなかろうか?

(どうでもいいがサッカー日本代表の監督が日本語を喋らないのが気に食わない)



そこで僕は提案する。

「国際的会話のための日本語試験」の創設を!

・・・そこのアナタ、

「Test of Japanese for International Communication の略だから、”TOJIC”ね」

とか略してはいけない。

その略し方はすでに日本語でない。

略すとしたら・・・「日験(ニッケン)」?

テストを受ける対象は日本語を母国語としない人。

聞き取りと筆記の二形式での試験で、合否判定はなく点数で決める。

問題文も回答もぜ~んぶ日本語。

身近な事柄からビジネスに関係することまで幅広く会話能力を測る。

ただしTOEICの990点満点はややこしいので千点満点にするとキリがよくていい感じ。

・・・要するにTOEICの日本語版です。



ん、これおもしろいんじゃないか?

「日本」ってなんか世界中でブームだし、

国内の大学が留学生をとるときに九百点以上あると特待生扱いになったり、

企業が外国人をとるときに八百点以上ないとダメだったりするとなおさらこの試験の価値が上がる。

漢検とかは日本人向けだし、

ここいらで日験、作ってみたらどうだろうか。  
Posted by GAKU at 00:28Comments(2)その他

2012年03月06日

卒業って、なんで

すーっかり忘れていたのですが、

2月12日に、「GAKUの爆走日記!」はついに5年目に突入していました。

いつの間に・・・。

始めたのは中学校2年生の冬。

いつも見てくださってるあなたも、

毎回内容がくだらなさ過ぎてあきれてるあなたも、

最近見始めたあなたも、

今初めて見たあなたも、

5年目のGAKUの爆走日記!をどうぞよろしくお願いします。



・・・と、思ったら、

僕は高校を卒業しました。

中高一貫校なんで学校には6年間通いましたが、いろいろありました。

僕の記憶が正しければ、

中1の4月にぶかぶかの制服とともに入学し、

その1か月後に当時の校長と朝っぱらから口げんかをし、

2月の生徒総会で中1のくせに発言したおかげで学校中の人から目をつけられ一気に有名人に。

中2の学園祭で、クラス展示の内容に納得がいかず責任者と口論し、

そいつらを見返そうとやった科学部の展示は思い出したくもないほどに失敗し、

またもや2月の生徒総会で発言し名物と化す。

GAKUの爆走日記!を開始したのもこのころ。

中3では通常は高1が立候補する生徒会長選挙に出馬。

2年間生徒会長をすることを前提とした革命的マニュフェストを打ち出し、

このブログと当時立ち上げた選挙専用ブログが炎上する。(ちょっと言い過ぎ?)

当時高1の先輩からの盛大な歓迎(嫌がらせ)を受けるなか、総投票数約600にして100票ちょいを得る。

例によって2月に発言し、先輩に背中を蹴られる。

高1では10月に予定された修学旅行と全日本最終戦が被って悩むものの、

あの10月に大流行したインフルエンザのおかげで3月に延期されるが、

3月も3月でタイヤテストと被って悩む。

結局は修学旅行に行って、体調を崩しまくるパートナーと共にホームステイを楽しんだ。

高2はうちの学校では学園祭を運営する。

僕はパンフレットを製作したのだが、ほかのパートの仕事が進まないとできない仕事だったのでイライラした。

そして学園祭中にレーシングカートを展示した。

多くの人に迷惑をかけながらも行ったカート展示は、

これまでレーシングカートを知らない人々に知ってもらういい機会になったと同時に、

自分自身にモータースポーツのあり方を考えさせた、いい思い出だ。

高3はついに大学受験。

僕らは学校内での隔離病棟のような教室で勉強し、窓は背中側だけだった。

カートに乗らず、ラジコンもせず、レースにも出ず、

朝8時25分までには学校に着き、夜20時に学校を出る日々の繰り返し、そして毎週末のようにある模試は苦痛だった。

その中で自動車学校に通ったり、スポンサー獲得へ向け活動したことは、

大変ではあったがある意味退屈な日々への刺激にもなってよかった。

また、体育祭での「+α」はおもしろかった。

オタクの役をやったが、残念ながら僕はオタクではない。

センター試験明けから一気に私立受験モード&仮卒となり、教室から人が減った。

これで落ちたら誰が通るのかと思うぐらいに自信満々の自己推薦文を提出した某大学の推薦に落ちた。

おそらく出席日数が極端に少なかったせいであろう。

自分自身も私立、そして国立の試験に向かった。久々の遠出は楽しかった。

そうして2012年3月3日、

卒業式を迎えた。

前日の予行練習で学年のほぼ全員がそろったときは、「こんなに人がいたんだっけ?」と思うほど、久しぶりだった。

いつものように馬鹿なことを考え、笑いながら予行を済まし、本番では真面目にやった。

卒業式の後に卒業生とその親の前で先生がこれまでの軌跡を映した写真を見せてくれた。

小学生のような子供が見慣れた顔に変わっていく様子がスクリーンに映し出された。

初めて土曜日の学校が閉まる3時まで学校に残った。

夕方からはクラスほぼ全員が集まってお疲れ様会を行った。

食事をしながら、いつも見ている顔ぶれと相変わらずのことをしゃべった。

6年間も同じところにいたはずなのに、彼らの僕が知らなかった一面を知ったりした。

その後、男子だけでカラオケに行った。

僕は初めて学校の友達とカラオケに行ったのだが、楽しかった。

もっと前から一緒に遊べればよかったのに、と思った。



そんな感じの6年間であった。

振り返ってみれば、周りに迷惑をかけまくった6年間でもあった。

学校の勉強には疑問ばかり持っていた。

特に物理の先生には迷惑をかけたように思う。

国語、特に漢文はおもしろかった。

たとえ話ばかりの頭のいい人と、ちょっとズレてる皇帝の会話は今もあまり変わらないだろう。

数学は、無機質な数式でいろんなことが表わせていることが知った時、面白味を感じた。

ただ、やっぱり何に使うのかわからない、何を表しているのかわからないことが多かった。

英語は、伝わればいいんじゃないかと思っている。

英単語を覚えることが苦手だった。

文法を知ることで表現の幅は確実に広がったと思うが、問題文は人に伝える気のない文章が多くて不思議だった。

理科は、現実のいろいろなことがきちんと理解することができておもしろかった。

しかし、問題は現実では起こりえないことを前提としていたり、授業では理論ばかりだった。

本来すごく面白いもので、僕も好きだが、実験などをもっとして肌で感じられればよいのにと思う。

社会は、覚えるのがとにかく苦手だった。

しかし、世界史は世界中の変わった話を集めたものだし、日本史は深く追及する人にはおもしろいと思うし、

僕が最終的に選択した地理は、地形などを知ることでそこに住む人の生活まで見えて、視界が広がった感覚がした。

体育は、さほど得意ではなかった。

が、体育がなければ、野球のルールを理解することも、剣道をすることもなかっただろう。

高3の間は、体を動かすことの楽しさを改めて知った。

音楽の授業がなければ、ギターを弾くことはなかったと思う。

セーハは指がつりそうだし、結局うまく弾けることはなかったが、楽しかった。

家庭科は、ミシンを使ったり、調理実習をしたりするのが好きだった。

調理実習では先生たちが食べに来たりして、可笑しかった。

美術は、スケッチブックに向かうのが好きだった。

高1で授業が終わったのがとにかく残念だった。

とにかく、

6年間こんな僕に付き合ってくれた先生、同級生、その他の多くの人々、

本当にありがとうございました。  

Posted by GAKU at 18:08Comments(12)学校

2012年03月01日

瓦礫

先日こっそりと(?)ブログの右上のスポンサー欄に、

「株式会社ジョイフル」様を追加しました。

応援してくれる方々が増えてきてとてもうれしいのですが、

今現在で今シーズンの体制を発表できる状態でないのが申し訳ないです。

今シーズン何かレースに出場できるよう、頑張ります。



ところで、

去る2月26日に、僕の大学受験が終了しました。

正直・・・ほっとしてます。

この1年間は、忙しくて、退屈で、むしゃくしゃして、

どうでもいいことを山のように考えて、何か別のことをしたくて、

自分の中で勝手に疲れてました。

まぁ長い人生ですから、こんな年が1年くらいあってもいいかな?

と今は思っています。

でももう2度と同じような年は送りたくない(笑)。

今週の土曜日は、卒業式です。

6年間通ってきた学校や、バカな話ばっかりしてた先生や友達に、ありがとうを言ってきたいです。



さてさて、

最近はテレビでニュースを見ればいろいろニュースをやっていますが、

僕が一番不思議に思うニュースが世間を騒がせているように見えます。

東北地方の瓦礫受け入れに関するニュースです。

われらが大分県も瓦礫受け入れを検討中だとか。

僕にはなぜ他県が瓦礫を受け入れなければいけないのか不思議で不思議で仕方がありません。



去年の3月11日、地震によって発生した津波によって、

東北地方の太平洋側は壊滅的な被害を受け、今回話題にしている瓦礫が大量に発生しました。

壊れたものは家だとか、道路だとか、堤防だとか、

水が浸入したことによって地盤沈下したところもあります。

ん?地盤沈下?

地盤が沈下したら困ります。

今までペタペタに車高下げたスポーツカーが走れてたのに、

ジムニーとかウニモグとかじゃないと走れない道になってしまう。

まぁそんな馬鹿なたとえ話はどうでもいいんですが、

ボコボコになってしまったところを、どうすれば再び平地にするにはどうすればいいんでしょうか。

簡単ですよね。

下がったんなら、上げればいいんです。

具体的には”瓦礫で埋め立てる”という作業を行えばよいのです。

東京には「夢の島」と呼ばれる、ゴミによる海の埋め立てを行った地域があります。

あれの地上バージョンをするだけ。

海上に作るよりもずっと簡単ではないでしょうか?

海とか川とかの堤防も大量に破壊されたかと思います。

それらを新たに作らなきゃいけないと思いますが、

中に瓦礫を入れて、外側をコンクリで覆うというような形のものを作ればいいんじゃないですか?

コンクリを使う量も減って、リサイクルもできて、流行りの「エコ」ってのにつながるような気がします。

このように現地で消費できる分が必ずあるはずなのに、そこで使わないってのは何かおかしい。



放射能?

出ちゃったものは仕方ないし付いちゃったものも仕方ない。

除染?

福島第一原発という根源が放射能流失を完全にはストップしていない現状での除染はビジネス以外の何物でもありません。

おかげさんで福島から人がどんどんいなくなっています。

これは見方を変えればものすごくラッキーなことです。

さて、

ちょっと東北から視点を移して沖縄を見てみましょう。

そうです、普天間基地移設問題です。

日本中どこに移設しても日本人が住んでて住民の反対にあうことは間違いなし。

ここ大分県でも毎年のように日出生台演習場でのアメリカ軍訓練に反対している人たちがいます。

確かにたまに流れ弾が近くを走ってた車にあたったりするくらいですから、

僕も演習中には近寄りたくないです。

そこで福島を見てみれば、すっからかんなわけです。

建物も全部壊れて更地状態ですし、基地移設に最高の土地じゃないですか?

海に滑走路が必要なら、瓦礫を使って埋め立てればよいのです。

たぶん日本全国のアメリカ軍基地を集めても土地的には十分かと。

あ!

そういえば首都移転の話なんかもありましたね。

大体東京ってのはいろいろ集まりすぎててゴチャゴチャしててよくわかりません。

アメリカのワシントンDCやオーストラリアのキャンベラのように、

「政治の中心」を福島にしましょう。

あの2大政党の党首が会談したとかしてないとか、

本当にどうでもいい話が行われるようなところが文化の中心と同じところにあってはいけないと思いませんか?



「I want you baby 福島」

と、猪苗代湖ズが歌ってます。

すごくよくわかります。

僕も僕が生まれ育った大分が突然住めなくなったら・・・、と思うと胸が苦しくなります。

だからと言って放射能で汚染された土地にもう一度住みたいと思うか?

僕は病院でレントゲン撮影をするときに、

レントゲン技師が部屋の外に出ること、部屋の壁が他よりも厚いこと、窓に鉛ガラスを使っていることを知っています。

放射線が危険であるということは明らかですし、

自分だけならまだしも、将来生まれるであろう僕の子供にも影響がある場合が大きい。

そんなところに住みたくない。

そんなところの土地を自分ちの庭に入れたくない。

今朝、

30~40代の海外移住が増えつつあるというニュースを見ました。

そういうことを真面目に考えなきゃいけない時が来るのかなぁ・・・とも思ったり。  
Posted by GAKU at 23:55Comments(4)その他

2012年02月05日

センター試験で、がっちり!

某大学の推薦に落選したので、そろそろ書きたいこと書こうと思います。

・・・ところで、推薦ってどんな人が欲しくて大学は行うんでしょうか?

勉強は微妙だけど面白いアイデアを持ってる人とか、

一般入試じゃ測れないそういう人がもし欲しいなら、願書出した人全員ととりあえず面接してみればいいと思うんですが・・・。



それはそうとして、

去る1月14&15日にセンター試験を受けてきました。

14日の会場はもうお祭り騒ぎ。

大量に並んだバス、大きな横断幕、気合を入れるダンス(?)などなど、

それらを見るだけでも「来てよかったな(笑)。」と思ってしまう感じでした。

僕の結果は国語でミスってしまったので総合点ではあんまりよくない感じでした。

結果はもうどうしようもないんでいいとして、センター試験を受けた率直な感想を言うと、

「これ本当に必要なの?」

僕は当然ながらまだ大学に通ったことがないので誤解があるかもしれませんが、

高校と大学の大きな違いは「研究所であるか否か」だと思います。

何かを探求したり、新しいものを生み出したりするときには、

それに対する興味はもちろんですが、

世の中に対する一種の不平不満や疑問、そして知識からなるひらめきが必要ではないかと思うのです。

それに対しセンター試験は例えるなら「事務処理」です。

やってきた問題をただひたすら流れ作業で説く。

そういった能力が不必要だとは思いません。

ただそれが大学側が測りたい能力なのかどうかに疑問を覚えます。

それとはまた別のことなのですが、

やたら長くてしつこい説明 (最後の科目なのに「この科目が最初の受験の人は~」の説明は必要なのか?)、

不親切な問題訂正 (地理選択の僕はそこでかなり悩んだ)、

明らかに眠そうな監督者、

ニュースでも話題になったずさんな管理体制など、

本当に毎年やってて、1年かけて準備してるのかかなり疑問を抱くことばかり。

それにセンター試験は年1回のみ。

年によって問題の質が変わらないように努力はされてると思いますが、そうはいっても限界がありますし、

時期が時期なので風邪やらインフルエンザやらの心配も・・・。



以上のことから、どうすればいいか僕なりに考えました。

とりあえず、

この国では首相が辞任するか、外国からの圧力がかかるか、利権が絡むかのいずれかがなければなにも始まらないので、

利権を絡めることから考えます。

センター試験は全国で55万人が受験するおそらく日本で一番受験人数の多いテストで、

受験料は1人18000円です。

550000×18000=9900000000円

最低でも99億円集められるシステムを作ります。

センター試験最大の問題は、試験が年に1回ってことです。

回数が増えれば増えるほどその人に対するデータも増えて、

大学側もその人のことを測りやすくなるでしょうし、受験生としても失敗を取り戻しやすくなるはずです。

ってことで、

すべての高校で年3回(3学期制の学校で1学期1回)、高校3年間で8回の全国統一試験を行います。

(高校3年生の3学期には行いません。理由は後述。)

日本の場合は「いつまでにどこまでの範囲の学習をすること」ということが明確に決まっていますから、

各学力試験はその時期の範囲に合わせて問題を作成。

まぁ定期試験みたいなもんですね。

試験料を1回あたり2250円にすれば、

3年間でセンター試験受験料と同じ18000円になります。

ここで注目すべきは、

この試験はすべての高校で実施されるので、センター試験を通常なら受けない生徒も受験します。

ってことで受験者数は55万人から大幅にアップ!

少子化で子供が減ってもしばらくは安心です。

試験内容も工夫しましょう。

8回もあるので、事務処理的なものからひらめきが必要なものまでバリエーション豊かに問題が作れるようになります。

どの時期にどんな問題を出すかをあらかじめ決めておけば、

大学側もその中から取捨選択して志願者の能力を測ることが可能になります。



8回の試験を終えればいざ出願です。

8回目の試験は高3の2学期、10月ごろに行うとすれば、10月終わりには出願すべきでしょう。

だいたい大学入試は時期が遅すぎます。

今年の国公立前期入試は2月25日で、発表は3月初頭、

後期に至っては発表が3月の終わりごろと、4月の入学式まで時間があまりにも足りません。

ここに10月までに出願すべきと僕が考える理由があります。

そして11月終わりごろに前期試験を行い、1月半ばまでには全員の進路が決まっている状況が出来上がります。

たっぷりと残された高校生活は、大学への準備をしたり、資格を取ったり、高校生の自動車免許取得を解禁すればよいのです。



このアイデア、どうでしょうか?

金が儲かる点でも、受験生の視点でも、若者の車離れ解消の視点でも素晴らしいと思うのですが。

ってことで、

僕はこのアイデア、99億円に1億足して切りよく100億円で売ります。

今後何十年間と各界が儲けられることを考えると、安いもんでしょ?  

Posted by GAKU at 00:43Comments(2)学校

2012年01月31日

焦らしぃ

今の世の中を例えるなら、

「デジタルカメラ」が適当ではないかと、ふと思ったのです。

写真を撮ればすぐにどんなのが撮れたのかわかるのです。

すぐに編集できるのです。



しかしデジタルカメラってのは素晴らしい。

すぐに見れるという特徴のおかげでどんな写真が撮れたかすぐ分かる。

メモリーの容量は決まってますから、いらないものはすぐ消せる。

でもやっぱり銀塩のよさってのもあるよな~と僕は思うのです。

例えブレていようと、フィルムを入れるときに当たってしまった光で黒味を帯びていようと、

現像されて写真として”そこにある”という理由だけでなんだか捨てがたくないですか?

フィルムを入れるという動作もメカっぽくて素敵。

一番の良さは、現像してみるまで分からないということだと思うのです。

写真屋さんから帰ってくるまでのドキドキ感はデジカメじゃ味わえません!



まぁとにかく世の中デジカメみたいにスピーディーなんですが、

不思議と蓋を開けてみるまで分からないものも今だにあるもんです。

その代表例が受験。

今週末に私立の受験をしてきますが、

とにかく発表が遅い!

だいたいセンター出しですら発表が遅い・・・。

「焦らしてやろう」という気持ちが僕には見えます。

大学受験ってのは社会ぐるみの意地悪じゃないかという被害妄想がわいてきました。

とにかく頑張るのみなのです。  

Posted by GAKU at 21:57Comments(2)学校

2012年01月19日

雪見だい福

レア物らしいです。

  
Posted by GAKU at 20:21Comments(0)その他